株式投資成績公開

【毎日更新】3月5日(火)前日比-5,749円

みなさんお疲れ様です!

本日の日経平均は11円安、二日ぶりの反落となりましたが40,000円台はキープ。

そして後場からの追い上げは凄かったですね!

昨日の米SOX指数が強かったので前場で下げた場面でも半導体銘柄を売りはしませんでしたが、寄り付き直後はさすがに怯みかけました…。

大引けでは行ってこいで-5,000円。

これは誤差だと思っています。

本日もポジションは大きく変えていませんが、今週はSQを控えていますから当然警戒しています。

直近で注目は3月末配当と日銀マイナス金利解除タイミングと言ったところでしょう。

すでに大方の予測では4月会合でのマイナス金利解除となっていますが、現在の過熱を帯びた日本市場で3月に動くようなことがあれば、逆サプライズで一時的な急落は避けられないでしょうからここも警戒が必要です。

特に半導体やAI銘柄に資金集中をしている資金が少ない個人投資家は一気に焼き尽くされる危険性すらあります。

一点の曇りがない時ほど、自らをコントロールする精神力が必要不可欠です。

Bloomberg:日銀総裁会見

明日の懸念点としては、NVIDIAをはじめとした米半導体関連の動き。

昨日の米3指数は下げたものの、SOX指数は1.06%の上昇。

そして現在の米先物は下げ。

今夜に米半導体銘柄が崩れた場合、国内半導体銘柄も利確売りやSQ回避で一時的に売りが重なる可能性があります。

そこでリバウンド待ちガチホをかましたところに3月会合でマイナス金利解除の逆サプライズ。

ここまで急速に上げていた日本株は過熱感を覚えて急落。

トドメの一撃はFOMCでパウエルさんが利下げ見通しの後退なんて言おうものなら、為替影響まで出てしまって目も当てられない状況になりますね…。

ただ、ワーストシナリオを考え出すとキリがないですから、日々各国の経済状況を見極めながら利益を積み上げましょう。

この面で考えても、やはりサラリーマン投資家は圧倒的不利です。

私も専業までとうとう残り300日となりましたので、更なる知識や経験の積み重ねにより、これまで以上に利益を出せる投資家になれるよう精進します。

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